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【感染症対策】騙されないグラフの読み方編

どもども、そろそろ冬アニメが終わってきて寂しくなってるRIMです。

 

あなたは、悪質なニュース、気付けていますか?

新型コロナ関係だと、買い占めや感染者のグラフ、効果のない商品の広告など、多く溢れています。

 

空間除菌については、前回の最後の方で説明しました。↓

rim.hatenablog.com

 

今回はグラフの読み方について説明します。

 

まずメディアの情報で注目するべき点は3つ。

・退院数

・クルーズ船、チャーター機、国内別の数

・年齢別、持病別の感染者情報

 

 

 

人は、ネガティブなものに強く反応してしまいます。

ニュース、メディアでは、不安を煽るような構成、魅せ方を強調し、多くの注目を集めようとします。

その為、必要な情報が切り取られて報道されてしまうことも多いのです。

 

ウイルスの感染者は、日々増えています。

多く見るのは累計や新規感染者数、死亡数などでしょう。

 

 

それでは、退院数はちゃんと見れていますか?

その中でクルーズ船やチャーター機で国外から日本へ来た方の数は、別で数値を出されていますか?

 

 

 

累計とは、今まで感染した人数の全てです。

累計が増えていくことは当たり前です、足しているのですから。

退院数は累計に含まれておらず、回復している方がわかりません。

 

私たちが必要な情報は、人へ感染させる可能性の高い『現在の国内感染者』や、『現在を含む過去の感染者データ』です。

現在の感染者が増えているかどうか、増え方は急なのか緩やかなのか。

どんな人達が重傷者になりやすいのか、持病ごとの割合はどうか、防ぐにはどうするべきか、です。

累計ばかり報じるニュースを見続けていても、数が増えていくのをただ眺めて、不安を膨らませるだけになってしまいます。

 

その中には、国外から日本へ感染から逃げるために来た人も少なくないでしょう。

 

 

 

 

 

こうした報道から不安に駆られ、また買い占めなど混乱を招きます。

混乱しないように、多くの方がしっかりとした情報の受け取り方を身に付けておくべきです。

 

 

 

広い範囲からの情報を集めて、どの情報が信用出来るのか、嘘やデマなのか、自分で判断するように癖を付けることで、本来必要な情報に近付けるようになります。

 

 

 

データは現時点(2020/4/1)で集められた分であり、状況によっても変化する可能性があります。

後日加筆修正することもあります!

主なソースは『健康管理編』の方にまとめてあります。

次回に続く

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