【やめて】東京行く当日に蛍光灯が落ちた実況 前編
東京は雪が降っていたようですね、どうもRIMです。
東京一泊旅行直前の支度の途中で、部屋の蛍光灯が切れた話をさせてください。
事の発端は前日の夜中、起き始めました。
明るさを少し暗めで設定していた時、チカチカと明るさが変わるので、ついに寿命か…と思いつつ、この時はまだ明かりが消えることはありませんでした。
就寝
23時〜4時、時間を空けて二度寝を9時〜13時頃まで、結構寝てました。
ちょっと最近睡眠が乱れ気味で夜中に起きますね。
総計7時間を越えてればとりあえず私の中ではOKです。
睡眠だいじ。
そんなことはともかく、起きてからごはんを食べて支度するまで、完全に蛍光灯の事なんて忘れていました。
順調にこの部屋をいつも通り灯していました。
そして運命の15時半…
プツ。と、突然蛍光灯が切れたのです。
と思いきやそれも一瞬で、再びつきました。
そんな中、ドライヤーを終えてヘアアイロンをかけていた私。
暖房もアイロンもついたままなので、ブレイカーが落ちたわけではないな?と判断。
とりあえずTwitterで呟き始める私。
なにかあればとりあえずTwitterに記録しようという執念が窺えますね。
と、「蛍光灯が一瞬消えたりする」と呟きたかった。
まだこの瞬間までは一瞬消えただけだった。
しかし何かを悟った蛍光灯、プツッと切れてパッと光るを繰り返す。
いきなり消えてつく回数が増えて、思考が停止する私。
プツ、ピカッ─プツ、ピカ、プツッ──ピカッ
思わず蛍光灯をガン見する私。
いやさっきまでついてたやん!?
なんでいきなりそんなブツブツ切れんの!?
なんかもっと、予兆的なのあるんじゃないの!?
その一瞬だけこの部屋は寂れた病院の如く、幽霊屋敷の如く、その蛍光灯だけがこの空間を支配していました。
いや、ホラーやん。
ただのホラーやん。
ブツッ─────────
そして完全につかなくなりました。
ええええええええええええええええ
まだ支度の途中ぅぅぅぅぅ( ´□` )
この間、消え始めてから一分程度。
右手に握られたままのヘアアイロン、左手にはあったかい髪の毛。
部屋は暗く、東京では雪の日、こちらは曇り、暗い。
しかもこれからお出かけ、帰りは次の日の夜。
替えの蛍光灯なし、というかここ10年変えずに来たこの蛍光灯。
あ、これ詰んだわ( ˙-˙)
帰って来た時にスイッチを付けるも虚しく真っ暗な部屋、もしくは一瞬ついて直後に消えるだろう部屋を想像しつつ、鏡もまともに見えない中アイロンを終え、そそくさと仕舞いました。
電気屋さんに行く暇も、型を確認する余裕もありません。
荷物の準備は出来ていたので居間に退避。
すると……
居間に!父が!!いた!!!!
なんということでしょう、いつもは土日出かけて誰もいないだろう家に!!今日に限って父がいる!?
助けてパパン、こういう時しか頼らないけれど!!!
事情を話すと速攻で蛍光灯を外しに向かいましたパパン。
こういう時の衝動性が強いパパン、行動が速い。
物散らかした部屋に入られるのはもう諦めました。
見えないし、時間ないし。
これでとりあえず帰ってきて暗闇に迎えられることは避けられる、そう思ったのです。
二つの丸い蛍光灯が繋がっている、
珍しい型だと知るまでは。
to be continued…
いやいやいやいや、まって、なにそれ知らない!
そんなのあるの!?え!?
父60年生きて見たことない型!?え!?あるの!?
その衝撃を受けたまま東京へGO✩.*˚
ええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇ
後編につづく!!!